宮古島
   
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      農業 (SSD-1a)
プロジェクトテーマ:
  無農薬、化学肥料を使用しない作物でブランド化をどのように実現していくか
   
プロジェクト キーワード:
  無農薬栽培、化学肥料フリー作物、安全な農作物、
   
TAB INDEX
SSD-1 第一次産業の活性化
SSD-1a 無農薬、化学肥料無使用
SSD-1b 安全な肉類や卵の生産
SSD-1c 育てる漁業、海の畑作り
SSD-1d 食料自給率を上げる
SSD-1e 食料自給率実態調査
SSD-1f 宮古島で稲作に挑戦
SSD-2

製造業の活性化

SSD-3 観光産業の発展
SSD-3a エコツーリズム
SSD-3b 自然景観とイベント
SSD-3c 国際交流・海外PR
SSD-3d 療養的滞在型観光
   

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4月27日、「奇跡のリンゴ」で知られる木村秋則さんの講演会が宮古島市で行われました。

木村秋則さんは、世界で初めて農薬と肥料を使わずに美味しいリンゴを実らせた人として知られ、最も数多くの本を出版した農業経営者であり、日本国内だけでなく海外からもひっきりなしに 「木村式自然栽培」の教えを乞う人々が押し寄せる農家として知られています。



木村秋則さんの公式サイト

私たちの考える木村さんの人生は彼の精神そのもので、常にひたむきに自然の持つ途方もない大きな力の前には一切の逆らいを捨て驚くほど謙虚に従うことで、大地本来の恵みをしっかり頂くことのできる秘伝を手にした達人です。
自然農法やオーガニック農法にも多くの流派があり、木村式自然栽培もその一つですが、彼の並外れた観察力と一切の驕りを捨て大地の営みに慎ましく従う姿勢は木村秋則さんだけのもの。
今回の講演には高校生が多く参加してくれました。 木村式自然栽培そのもの以上に、食べ物を育てる心の在り方をたくさん記憶してくれたことで、より大きな将来への希望を感じます。

005
有機野菜、無農薬野菜と果物、有機卵作りをしている友人の市場の拡大を手伝っていますが、高くつく生産コストと、端物をどのように換金商品として生かしていくか、また生産量の安定化も大きなチャレンジであり、ここに安定した取引先の確保に苦労する事情があります。
いま私達が進めているのがオーダーメード作付けです。 これはお米屋さんが注文をとって歩く要領で消費者を戸別訪問して、好みの野菜の注文を受け、それらの受注に合わせて有機野菜を栽培していく方法です。 
まだまだ定着していませんが、有機栽培や無農薬野菜を普及させるための消費者との関わり方としては、最善の方法と信じています。
携帯電話により種まきから成長過程、収穫日予測、お届け予定日などを連絡し、消費者とのこまかなコミュニケーションによる新しい運営を考えています。みなさんも試して、その経過などこのサイトで教えてください。
(Taka)
004
オーガニック栽培をどう成功させるかについては、多くの専門家による情報がインターネット上に豊富にあり大変参考になりますが、いざ自分が個人で行動を開始するときにどうすればよいかの判断材料となると、やはり多くの情報は資金的、技術的にレベルが高すぎると感じてしまいます。
でもせっかく空いている畑や、近所に安く借りることの出来る休耕地があり、そこを利用して家族のためや、少し上達したときに地域の島野菜市場で販売できるという個人でもチャレンジできるオーガニック栽培の情報ネットワークはないでしょうか?
(Aki)
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先のコメントに “誰にでも思いのほか簡単に継続させることができると思います” と書きましたが、これを更に進化させ、無農薬で化学肥料を使わずに安定的に収穫を続けるということ
は、例えていうとジャングルの真ん中でただ1ヶ所だけ柵もなければ塀も立てずに、柔らかで香り豊かな野菜を栽培し、鶏や羊を放し飼いしているような状況かも知れません。
少しでも成長すると、たちまち周りの外敵から病気をうつされたり、食いちぎられたりとボロボロになってしまいます。
無事に収穫するためには、とにかく油断せず、 たくさんノウハウをもって起き得るトラブルに備えることだと思います。 今後はより強い食物を育てる堆肥作りなど、豊富な情報とデータ管理で新しい形の畑の管理法が生まれると、より人的負担の少ない方法でオーガニック栽培が可能になると思います。 (よしのり)
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私の尊敬するオーガニック栽培の指導者が 「いまでこそオーガニック栽培って、何か特別なことをしているようにみんな思っているけど、60年前の農家は全てオーガニック栽培しかなかったんだよ」 と、眼からウロコの解説をしてくれます。
言われてみると確かにそうだったはずですし、オーガニックの方が実は普通の作物の作り方なんだと改めて納得させられます。
ですから、オーガニック野菜を大手市場に送るなどの場合で無い限り、難しく考えずに 「自分の家族や知人が安心して食べられる無農薬野菜を作ろう」 との気持ちでスタートしたら、誰にでも思いのほか簡単に継続させることができると思います。 (よしのり)
001
無農薬、有機栽培を実現しようと努力している人々が宮古島にも大勢います。
私達のチャレンジは、時間はかかるかもしれないけれど、確実に安全な食料の自給率を高めていく方式です。 またその目標に到達する絶対的な方式があるのではなく、多くのアプローチがあるはずです。
無農薬で化学肥料を使わずに育てる方式が数多く集まれば集まるほど、多くの環境下で応用できる選択肢が増えます。 成功例や多くの人にとって参考になる失敗例も含めて紹介するのが、このクラスターの目的です。

 

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