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   医療の離島苦に対する施策 (MED-2)
TAB INDEX
MED 医療プロジェクト Top
MED-1 未病とペンデミック対策
MED-2 医療の離島苦と施策
MED-3 障害者向け歯科医療
MED-4 子供の虫歯予防対策
MED-5

県立宮古島病院

MED-6 酒による社会損失
 
医療の離島苦に関するプロジェクトテーマ:
  離島住民にとって一番の懸案は、島の診療所や病院など専門医のいないところで大きな病に襲われた場合の対策です。 一刻を争う患者の緊急輸送は単一手段ではどうしても不安ですので、出来るなら二重・三重のバックアップ体制を準備したいところです。
   
医療の離島苦に関するキーワード:
  緊急輸送基金、ドクターへり、スピードボート、ヘリコプターや小型機のチャーター、
 

004
島に住むシニア人口も年々増加しています。 それにともなって老人施設の需要も高まり、ケアの必要なお年寄りも増えるばかりです。 小さな自治体の負担する莫大な医療費は財政を圧迫し、島の行政の大きな負担となり、医療費の個人負担増加や医療サービスの質の低下に繋がっています。 
小さな島で大病をすると、本人や家族にかかる負担も大変です。どうしたらそういった状況から抜け出せるのか考えた時、単純に「病気にならなければ済む」という答えが出ます。 でもそれは不可能なことなので、“島民が健康で大きな病気にならない環境づくりをする”ことが、一つの問題解決策になると思いました。 
大病と言えば、「脳卒中」「癌」「心疾患」がありますが、食事療法や運動療法で予防・改善できます。 大きな病気に罹らないようにするための生活改善が必要です。 沖縄県民の長寿神話はすでに崩れています。 悪い食生活、運動不足、飲酒といった病気を誘発する生活習慣を島民が一丸となって改善すれば個人のみならず島の大きな利益に繋がるのではないですか?
島民の健康に対する意識大改革と同時に健康な体作りのための具体的な食事療法や運動療法カリキュラム創りが大事です。 (子供・成人・シニアと世代別のプログラムが必要。)
以前テレビで紹介されていたある地方自治体の取り組みでは、お年寄りのために運動ジムをつくり、足腰を鍛える為のスペシャルプログラムでウエートりフティングや歩行運動などをしていました。 その結果、参加した人達の医療費が20%下がったそうです。 また太極「たいちー」のクラスも腰痛の改善や健康増進に役立っていました。
行政を交え
て、「健康向上推進運動」の専門チームを作り、全島民が参加できる一大健康プロジェクトを立ち上げてはどうでしょう? (Hana)

003
緊急医療輸送というと、事故や災害発生時における急患ばかりにとらわれがちですが、実際には以前から何らかの症状や予兆のあった病状の急変などの場合も多いと思います。
島に住んでいて一番切実に思うことは、 「何かにつけ準備を怠ったことについては、そのツケが確実にまわってくる」 ということです。
つまり、いざその場に至ってからでは時間的にも物理的にも間に合わない事が多いのです。急病にしても、その前段階や予兆がある場合も多いので、緊急輸送以前の段階で入院や必要な医療措置を充分に行うことで、大きなリスクを避けることができるはずです。
この点についての特別研究やプロジェクトがあっても良いのではないでしょうか?
(坂田)

002
併せて検討したいのが、緊急性と共に離島という事情で発生する多額の緊急輸送費用の問題です。 個人で突然捻出するには難しい金額になるケースも考えられることから、「救急患者緊急輸送基金」 のようなファンドを島単位で準備し、緊急輸送費にあてる方式です。

実施に向けての問題点と解決法、個人負担の範囲や実行母体をどこにするなど、具体的提言をお寄せ下さい。

(宮古島プロジェクト 運営管理部)

001
沖縄の場合は、陸上自衛隊の災害派遣や海上保安庁と結んだ協定 「沖縄県内における急患輸送等の救援に関わる申し合わせ」 に基づいて、ドクターヘリとは異なりますが患者の担当医師や看護婦が一緒にヘリコプターや飛行機に乗り込んで緊急患者を運ぶシステムがありますが、島民も
このシステムの適応範囲を具体的に知っておく必要があると思いますので、このクラスターでの検討課題とします。
また、折悪しく他の緊急出動や天候の事情などで4〜5時間かかる場合など、何らかのバックアップ体制を具体的に検討するのもこのクラスターです。 離島という条件をご考慮頂いた上で医療関係、救急隊の皆さまなど専門的知識・実体験をベースにしたご提言をよろしくお願い致します。
また、一般の皆さまからもユニークな離島の救急患者のための緊急輸送方式のご提案をお寄せ下さい。
(宮古島プロジェクト 運営管理部)

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